スコッチ・プレミアリーグ第17節 アバディーン-セルティック(1-3)

風邪から復帰した中村はこの試合も左SHとして先発。セルティックの3点全ての起点になった事でマスコミの格好のネタにはなったのだが、体調がベストでないせいもあるのか全体としてはあまりぱっとした出来ではなかった。と言うより、前節でホームで最下位相手に敗れるという失態を犯したのもうなずけるぐらい、先制点を取られるまでのセルティックが全体的に沈滞していたと言える。
好調時のセルティックであれば、中盤やDFが相手に激しくアタックし、ペトロフなどが個人技で最初のプレスラインを突破して中村やマクギーディにつないでさらに後ろの選手がオーバーラップするといった、選手の縦の動きを横のパスでつなぐ分厚い攻撃が出来ていたのだが、この試合では各選手の前に出る思い切りもスピードも遅くて、ただでさえバランスを取りたがる中村が後ろにしかパスを出せない状況が続いてしまった。
それが、点を取られて吹っ切れたら3点ポンポンと取れるのだから、セルティックはもちろんガンバやセレッソの結末を見ても、サッカーにおいては常に「攻めの姿勢」が大事かという事なんだろう。

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