リーガエスパニョーラ第13節 マジョルカ-Aビルバオ(0-1)

大久保が昨シーズン相性の良かったビクトルとの2トップで、相手は最下位のビルバオと勝利が期待された試合だったが、結果は残念ながら期待を裏切る結果となってしまった。
マジョルカは最近勝ち点を獲得していただけに多少は試合内容が良くなったのかと思いきや、相変わらずDFラインが低くて高い位置でボールを奪えず、ボールを持ったかと思っても中盤より前にパスワークが無くて、前線にボールを出すのはマークが付いた状態からの個人技でのドリブル突破と、バックパスをアバウトに前に蹴りだすプレイのみで、当然そういう攻撃では相手の人数が揃う前にどうにかする事は出来ず、守備の集中力が高かったビルバオを崩しきる場面はほとんど作れなかった。ただ、ビルバオもマジョルカに輪をかけて得点の匂いを感じさせる攻撃は無かったのだが、唯一セットプレイで点を取る事が出来たのがマジョルカとの違いだけだった。
大久保自体の出来はまずまずで、ボールを持った場面ではキープ力や判断力の良さを見せてはいたのだが、いかんせんそういう機会が非常に少なく、ビクトルが前にいて大久保がトップ下のように働いていた昨シーズンは明確だったビクトルとの役割分担もこの試合ではあいまいで、中盤との意思疎通は最後まで断絶したままであった。
チーム状態は一向に上昇の気配を感じさせず、大久保のコミュニケーション能力も無いままとあってあまり今後に期待は持てそうに無いのだが、どんな形でもいいから得点と言う結果を出して少しでも多く試合に出て経験を積んで欲しいところだ。

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