ACL決勝 アル・イテハド-アル・アイン(4-2)

アル・アインホームでの第1戦を1-1のドローで終わったのを受けて始まった第2戦。試合は元インテルのカロンや元カメルーン代表のジョブ、ヌールといった強力な前線を持つアル・イテハドが開始直後にカロンのFKで先制し、その後も前線の強力な個人能力で終始ボールを支配し、後半の怪しいPKを含むアル・アインの反撃も余裕で突き放して勝った試合だった。アル・アインも元ナイジェリア代表のオニェカチを擁してはいたのだが全体的な個人能力での差はいかんともしがたかった。
この試合は今後Jのチームが対戦していって勝つ事が出来るのかという視点でずっと見ていたのだが、両チームともに自国代表+アフリカ代表といったメンバーで構成されており、しかもクラブサッカーらしくそれなりに組織も統率されていて、黒人の高い運動能力でボールをがっちりとキープしつつパスをしっかりと回し、最後は少しでもスペースが空いたら強烈なシュートを放つといった、1対1でなかなか勝負できないので後ろや横に細かくパスを回すJとは次元の違う試合をやっていて、ここにガンバや鹿島がベストコンディションで来ても歯が立たないなと思ったのが正直なところだ。
もし可能性があるとすれば、オシム監督率いる千葉に中澤や中田が入って、強豪国代表クラスのFWが入ったような場合だろうが、さすがにそこまでの戦力を1クラブに集中させるのはJのシステム的に不可能なので、当分は世界クラブ選手権はあきらめてJ全体が底上げする方向で耐えて行かなければならないようである・・・

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