2005年10月

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親善試合 ラトビア-日本(2-2)

今日は別の場所で人と見ていたので、個別の選手の採点については省略。まあこの試合について一言で言えば、ジーコジャパンにしては珍しく総論○各論×という試合だった。 まずこの試合で初めて最初から使われたダイアモンド型の4-4-2だが、稲本が常にDFラインとコンビを組んでラインに守備参加したりパスの散らし役となる事で、ある程度守備の粘りとパスポゼッションに安定感をもたらす事が出来た。 そのおかげで、日本は […]

今日の戯言

いよいよ欧州遠征のラトビア戦も明後日に迫ってきましたね。と、その前にボンが日本のキャンプ地の有力候補になったという件についてですが、かなり妥当な選択だと思いますね。 ボンには私も一度行ったことがあるのですが、日本人の駐在員が多いデュッセルドルフやドルトムントに近く、とても旧西ドイツの首都とは思えないほど閑静な小さな町で、代表が静かに過ごすには最適な町だと思いますね。しかもライン川のワイン地帯とも近 […]

今日の戯言

まあしかしカズは偉いですよね。 この移籍が、日本のクラブが出場しない世界クラブ選手権を何とか成功させたい電通や日テレ、(トヨタ・・・はそこまでセコくはないはず)そしてその意向を十二分に汲んでいるカピタンらの思惑で仕掛けられ、それはカズ本人にも十分分かっていることは間違い無いのにもかからわず、常に前向きで陰を感じさせないところはさすがに元祖&現役大スターだけの事はありますよね。 しかし、特にアウェイ […]

J2第35節 京都-鳥栖(0-1)

3位グループにいる甲府、山形、札幌の結果次第では今節にも京都のJ1昇格が決まる試合ではあったが、ここまでの対戦で唯一負け越している鳥栖が相手だけに、この試合は苦戦が予想された。 前半は、それでも戦力差を反映してか終始京都が支配を支配したのだが、中央を6人でがっちり固める鳥栖の壁を崩せず、外からのクロスも精度が無くてボール支配ほど京都はチャンスを作れず、そのチャンスもシュートが3回もバーに当たるなど […]

今日の戯言

この週末はディスプレイのトラブルであたふたし、海外組では高原まで先発してしまってますますJとは遠ざかってしまっている今日この頃ですが、気がついたらいつの間にかセレッソが3位に浮上していて驚きです。 一応関西人の端くれとしては、阪神優勝(個人的には別に嬉しくは無いが)に加えて、ガンバとセレッソのワンツー&京都のJ1昇格(これはほぼ確定)と、今年は関西の年になるかなとホクホクしてしまいそうになりますが […]

リーガエスパニョーラ第6節 レアル・マドリード-マジョルカ(4-0)

レアルのホームでの試合と言うことでほぼ最初から勝ち目が無いマジョルカだったが、それでも前半30分まではお得意のべた引きでスペースを消し、レアルの攻撃のまずさもあって何とかしのげていた。が、33分に股抜き兼ポストぎりぎりの技ありだったとは言え、サイドから簡単にゴール前に侵入されてのシュートで先制され、前半終了間際にセットプレイからロベルト・カルロスにボレーをずどんと決められてしまってジエンド。後半は […]

ドイツ・ブンデスリーガ第8節 カイザースラウテルン-HSV(0-3)

ここまで無敗、総失点4と絶好調のHSVだが、上のダメチームに比べるとチームの出来の差は歴然である。 まず、攻撃時に積極的にラインを上げるので攻守に中盤のフォローが早く、DFラインでのパス回しがワンタッチで正確なので、SBが安心してポジションを上げられ、結果的に簡単に跳ね返される事無く相手陣内の深いところまで確実に攻撃をつなぐ事が出来ている。そしてSBの黒人コンビの身体能力とキープ力も地味だが非常に […]

今日の戯言

え~、今日になっていきなりディスプレイが復活しました(笑)。一時は新しくノートPCを買おうかとまで思いつめたのですが、まあとりあえずは保留です。何にしても、ディスプレイの寿命が刻一刻と迫っているのは間違い無いので、とりあえず次の策を考えておく事にします。

スコッチ・プレミアリーグ第9節 リビングストン-セルティック(0-5)

リーグ戦でまだ1勝も出来ずに最下位のリビングストンが相手とあって、セルティックとしては確実に勝ち点3を手にしておきたい試合。中村はこの試合も右SHとして出場、2トップは不調のハートソンがサブでビーティーとズラウスキという布陣。 試合は前半途中まではリビングストンの集散の早さにてこずりはしたものの、J2中位以下レベルと言ってもいいぐらいのリビングストンの攻撃力の低さでは抵抗もそこまでで、36分にセッ […]

フランス・リーグアン第10節 サンテティエンヌ-ルマン(3-0)

勝ち点2差で近い順位にいるサンテティエンヌとのアウェイ戦。この日も松井はスタメンで出場。 試合は、フランスリーグらしく両チーム共に戦術的に統制された守備で、ボールを奪っても守備の戻りが早いために速攻が繰り出せず、一旦バックラインにボールを戻しては何とかかんとかサイドまでボールを運ぶといった退屈な試合が続いたのだが、ルマンのボランチであるペリアタンベとトマスに展開力が無く、案の定ここで受けたボールを […]

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