スコッチ・プレミアリーグ第5節 セルティック-アバディーン(2-0)

欧州予選の試合後で、今期は7位とは言え前期が4位で今シーズンもレンジャーズを破っているアバディーンが相手とあって、ホームと言えど気の抜けない試合。セルティックはトンプソンとレノンが復帰してCHの位置に入り、相手と代表戦の疲労と怪我で欠場が噂された中村は右SHの位置でスタメン。
試合は開始直後こそアバディーンに攻められはしたものの、ポルトガル代表でも点を決めたズラウスキーが先制点を奪ってからは終始セルティックがボールを支配した。とは言え、3バックのマンマークで固く守るアバディーンの前にほとんど前線にボールが渡らず、中村にもボールが渡ると厳しいマークが張り付いたのでボール支配率ほど楽な試合では無かった。
後半も15分を過ぎてようやくスペースが出来、これまたズラウスキーが難しい体勢から折り返したボールをペトロフが決めて試合を決着させる事が出来たが、日本と同じように縦へのクサビがほとんど出せない組み立てはまだまだ課題が多いと言える。が、守備は今までとは比較にならないくらい安定しており、ようやく首位争いを戦っていけそうな感じになって来たのは頼もしいところ。
今日の中村については前述のように終始マークに付かれてバックパスが目立ったものの、代表戦の後の割にはよく走れていて、1対1の弱さはまだあったが守備の穴を見つけて着実に埋め、後半にスペースが出来たときにはよい攻撃のアクセントとして働けたと言える。この調子だ。

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