2005年5月

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今日の戯言

いや、岡ちゃんそこまでぶっちゃけて言わんでも・・・ まあ確かにこの最終予選の日程といい、前回のアジアカップでの日程、そして滅多に日本有利に吹かれない審判の笛と、状況証拠ではありますが日本がAFC内で政治力を発揮できていないのは明らかですよね。まあ日本はどっかの国と違って、あからさまな「何か」を使っても勝つという姿勢に国民の拒否感があるのは確かですし、もちろん私もそれは望まないのですが、少なくとも試 […]

今日の戯言

日本で開催される世界クラブ選手権につながるはずだったACLですが、残念ながら日本勢は横浜FM、磐田ともに1次予選で敗退と言う厳しい結果に終わってしまいました。 昨年の天皇杯優勝時に比べて選手が大幅に入れ替わってしまった磐田については難しいだろうなと思っていましたが、横浜FMまで破れてしまったのは正直残念です。記事にもあるようにCリーグが前節を延期したのに対してJはいつも通り、プレスとフィジカルが弱 […]

イタリア・セリエA第35節 アタランタ-メッシーナ(2-1)

柳沢はアタランタに逆転をされた後半9分に、ディナポリに代わって珍しく1トップ下の位置で交代出場。 おそらく、前線の動きが落ちたカンフル剤として左右のスペースに飛び出す役割を任され、交代直後はそういった動きを意識していたように見えたのだが、メッシーナの中盤がA残留に執念を燃やすアタランタの激しい前線からのチェックに手を焼き、柳沢の動き出しに呼応したパスはほとんど出てくることが無かった。 そして途中か […]

今日の戯言

とうとうバンコクでの無観客試合が決定したようですね。 当初は上訴すると見られていた北朝鮮ですが、ほとんどFIFAが上訴のための時間を与えなかった事や、観客を入れるかどうかの検討すらされなかったのを見ると、スポンサーやチケットがらみで少しでもスケジュールに狂いが出るのを嫌ったのかもしれません。またマネーと言う意味でも北朝鮮に対して便宜を図るメリットがFIFAには無く、アジアの中でのパワーバランスなど […]

今日の戯言

昨日はJも海外もあったのに、わたしゃ「南インド料理を食べる会」の関西編、いわゆる関西グルジリの手伝いなんぞをやっておりました。調理中はビールを飲みながら、そして反省会という名の飲み会でさらに酒と、GW中に酷使しつづけていた肝臓をさらに働かせる事に。てなわけで、今日は仕事をこなすだけで精一杯で、キリンカップのメンバーをジーコが発表してますけどコメントをする気力が無いです。つーか、たとえ元気だったとし […]

ドイツブンデスリーガ第32節 HSV-ボルシアMG(0-0)

そんなわけで試合の流れについては省略。 試合はボルシアMGが完全に引き分け狙いで守りを固めていたために、HSVは最初こそ高原やムペンザがスペースに飛び出してチャンスを何度か作ったものの、シュートはことごとく正面に飛び、たまに良いコースに飛んだシュートがあってもボルシアGKケラーの大当たりにことごとく阻まれ、後半途中から3トップになってからは余計に攻撃の意図があやふやになって最後までボルシアMGを攻 […]

欧州CL準決勝第2レグ リバプール-チェルシー(1-0)

第1レグをスコアレスドローで終えたイングランド勢同士の試合。リバプールのホーム、アンフィールドはリバプールサポーターでぎっしり埋まり、チェルシーファンもいる事はいるのだがリバプール側の大声援の前に声すら確認できない状態。リバプールはバロシュの下にリーセ、ジェラード、ルイス・ガルシアが並ぶ形の4-5-1で、チェルシーはドログバの下にグジョンセンとコール、チアゴが流動的に攻守にからも形での4-5-1と […]

J2第11節 徳島-福岡(2-2)

両チーム共に得点力に問題があってここ最近は勝ち星が拾えていない同士の対戦。徳島は大島と羽地の2トップによる3-5-2、福岡は太田と有光の2トップにして中村北斗を右DFにしたサイドからのクロスを重視した様子の4-4-2。 試合はホームの徳島がまず積極的に前からの守備を仕掛け、サイドにボールを回してクロスという攻撃を見せてくる。福岡は序盤を凌いだ後は、1対1の強さを生かして個人が前に攻めあがり、徐々に […]

今日の戯言

今日も東京から古い友達を迎えて飲んでたりして、今年のGW期間中はひたすら暴飲暴食を繰り返しているおかげで現在体調がボロボロです・・・いや、こういう時はやっぱり年を感じてしまいますなあ(苦笑)。とそんなわけで、昨日ようやく重いまぶたを無理やり広げながらJの試合を見た以外はCLも満足に見れてません。どっちもかなり良い試合だったようですが、明日には何とか見たいなあ・・・ と言うわけで、せめてニュースでも […]

J1第10節 神戸-浦和(0-1)

レオン監督に代わっての初ホーム、そしてほぼ満員のお客さんを迎えて、神戸としては是非とも負けられない試合。神戸はカズ、播戸の2トップに三浦アツをトップ下に配した3-5-2、そして浦和もエメルソン、田中の2トップ+永井トップ下の3-5-2というマッチアップ。 試合は両チーム共に激しいマンマークによるディフェンス同士という事で正に潰し合いと言う様相を見せる。攻撃面でも、やはりボールを奪ってから縦に早くと […]

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