今日の戯言

いや、あの試合で大久保に対するコメントを出せと言われてもね・・・
まあグティは大人の対応を見せてくれましたが、レアルの選手も大久保に対する印象は全く感じなかったでしょうが、日本のマスコミの取材攻勢にはカンプ・ノウの観衆以上の脅威を感じた事でしょう(笑)。しかし、J2時代のセレッソでプレイしていた頃や、東アジア選手権で退場をくらって日本中のブーイングを浴びていた時の事を考えると、後藤新弥のコラムにその蛮勇を好意的に取られてしまう現状はにわかには信じられないのですがね。いや、スターシステムとは恐ろしい・・・
またセレッソと言えば、いつの間にかヴェルディの広山をレンタル移籍で獲得していたのですね。しかも、セレッソの短い黄金期(笑)を支えた塚田氏も育成担当として復帰と、西村GMは着々と体制強化にいそしんでおられるようです。まあ、J1昇格を果たした大宮の清雲氏にしても人の良い人ってのはえてして良い監督にはなれないもので、フランスの某監督まで行けとは言いませんが(笑)、ある程度の非情さも持ち合わせていないとだめなんでしょうね。人の良さではJ1でも屈指の小林監督ですが、今期はセレッソで良い結果を出せるのでしょうか。大久保人気の余波でセレッソにもにわかに脚光が浴びせられている昨今ですが、このチャンスをうまく生かして欲しいです。
そして、ここ1ヶ月の話題の中心となっている中田コのマルセイユ移籍問題ですが、どうやら鹿島側の姿勢が固まったようですね。鹿島側にしてみたら、チーム作りの中心として考えていた選手にいきなりのオファーが降って沸いた事に対する憤りはあるのでしょうが、そういう事態を予測していなかった落ち度を選手の情実に訴えて回避しようとするやり方は、正直あまりスマートとは言えませんよね。
欧州では、将来的に高く売るつもりの選手はあらかじめ複数年契約を結んでおくのが当たり前で、実際に小野もフェイエとそういう契約になっているはずですが、現在の移籍金相場が選手の年俸と契約期間から算出されているために、移籍金目当ての契約は年俸が高くなりがちになるため、選手が売れなくてもクラブの財政が悪化する側面があり、そのやり方を今のJでやって行くには無理があるのも確かです。
かと言って、海外移籍志向の高い選手に対して年俸や特別な契約を結ぶのも他の選手とのバランスが崩れるでしょうし、年俸が安くて海外クラブのターゲットになりやすい、若い代表クラスの選手を抱えるクラブは、これから難しい舵取りを迫られそうですねえ・・・

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする