2004年11月

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イタリア セリエA第11節 メッシーナ-パレルモ(0-0)

後半30分から出場した3トップの右として出た柳沢についてのみの講評。 柳沢は途中出場だったが、短い間ながらも得意の早い動き出しからボールをつないでクロス、シュートと良くチャンスにからんでいたと思う。それだけに、バーに当たったヘディングシュートが入っていれば、メッシーナのパスサッカーは柳沢にとって合っているだけに先発の目も出てきたのだがとも思う。 これからも短いチャンスの中で、いかに目に見える得点と […]

今日の戯言

今日も本業がらみの飲み会があって、正直サッカーどころじゃ無くて本当に申し訳ないです。 それでも何とかネットからネタを拾ってみると、以前から問題になっている鳥栖の存続問題ですが、経営母体の候補にクリーク・アンド・リバー社が上がっていて、チェアマンも好意的に評価しているというニュースが出ていますね。 一時は古賀社長が湘南マリン・トレード社を担ぎ出したのにもかからわず、J側に財務内容が悪いとの理由で却下 […]

今日の戯言

今日も忙しくてテレビを見るヒマが無く、サッカー界には予定通りに最終予選の日程が確定した以外にそれほどネタも無いのでたまにはプロ野球の話題を。と言えば、仙台で参入が決まった楽天を始めとしてホークスの買収が濃厚になったソフトバンク、仙台断念から西武売却の打診をされたライブドアと、BtoCのビジネスを行っているIT企業の台頭が目立っているようですね。 まあ、球団を持つと企業としてのハクが付くとか、球団へ […]

今日の戯言

ここ最近の話題であった、大久保のマジョルカへの移籍ですが、どうやら正式に決定した模様ですね。スペインリーグと言えば、日本選手の移籍希望リーグとして必ず名前が上がるところなんですが、同じセレッソの西澤が苦労したように、前線の選手であっても献身的で戦術的なプレスやスピードが必要とされるので決して簡単な場所じゃないんですよね。 ただ、大久保はそのどちらもある程度のレベルにあるため、意思疎通がうまく行くよ […]

イタリア セリエA第10節 フィオレンティーナ-インテル(1-1)

今週は仕事で多忙につき中田についてのみの講評。 ヴィオラの守備がアドリアーノを警戒してかやや下がり気味のゾーンだったために、前線への長めのボールを追いかけたついでに最前線のプレス要員として働く場面が多く、ボールを持てたのはそれこそ試合終了15分前ぐらいからだけだった。 従って、中田個人ではほとんどが1対1での勝負にさらされた攻撃では良いプレイをした場面がほとんど無く、かえってボール奪取の場面に目を […]

イタリア セリエA第10節 レッジーナ-ユベントス(2-1)

絶好調で首位を走るユベントスと、最近絶不調で成績も急降下のレッジーナという対照的なチーム同士の対戦。ユーベはデルピエロがベンチで、サライェタとイブラヒモビッチの2トップ。レッジーナはいつものように中村がボナッツォーリの1トップ下だが、GKが初先発ソビエーロのとやや不安を感じさせる布陣。 試合は序盤はホームの大声援に後押しされたレッジーナが果敢に攻め込む。そして何と12分に右サイドから何気なく出した […]

今日の戯言

今日は久々に休みが取れたので万博まで試合を観戦しに行きました。いや、それにしても万博は遠い・・・ 観客は1万人と寂しい状況でしたが、やはりこのアクセスの悪さと休日は渋滞確実になる万博周辺道路がガンですよねえ。まあ救いがあるとすれば、周辺地域がベッドタウンなので子供の観客が多くて近い将来の集客の核になってくれる可能性がある事ぐらいでしょうか。ところで、ガンバのゴール裏応援がかなり寂しい状況になってい […]

J1第2ステージ第12節 G大阪-新潟(6-3)

今日は万博での現地観戦。バックスタンドはそこそこ入っているものの、ゴール裏は実に寂しい状態で、コールリーダーが声出しに悪戦苦闘している。明らかにアウェイの新潟のほうがゴール裏の声援が多いのは・・・ しかし試合はそんな新潟の声を打ち消すように、開始わずか2分のCKからのシジクレイのヘディングによる得点で始まる。その後も、高い技術でボールをきっちりと回すガンバの前に、新潟は自陣に押し込められた状態が続 […]

今日の戯言

一昨日は結婚式の二次会で飲んだせいか、8時ごろにうたた寝をしてしまったおかげで変に時差ぼけが復活してしまって3時過ぎまで寝られなかったせいで、昨晩は風呂に入って横になったらそのまま朝までぐっすり眠ってしまいました(笑)。いや、どうもまだ生活リズムが乱れてしまっているようでいかんです。幸い、明日は久々の土曜日の休みが取れそうなので、これで何とかリセットしないと・・・ リセットと言えば、散々世間を騒が […]

ナビスコカップ決勝 FC東京-浦和(0-0PK4-2)

赤と青で満員の国立競技場、サポーターの数では赤が7割と浦和が有利、しかしサッカーの結果はサポーターだけでは決まらない。 FC東京は土肥、加地、茂庭、ジャーン、金沢、今野、三浦、石川、ケリー、戸田、ルーカスの4-2-3-1、浦和は山岸、アルパイ、闘莉王、ネネ、山田、長谷部、三都主、鈴木、田中、エメルソン、永井の3-4-3というスタメン。 試合は10分までは両チームとも縦に早い攻撃を指向した落ち着かな […]

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