2004年11月

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J1第2ステージ第13節 ガンバ大阪-横浜Fマリノス(0-2)

万博にて現地観戦。が、お客さんの好みによりアウェイ側のSB席に座る。観客は13188人とガンバの試合にしては良く入った試合だが、ゴール裏はFマリ側の方が賑やかで、やはりアウェイ人気による効果だと確信させられるのがちょっと悲しい。 試合はほぼ互角の展開でスタートしたのだが、いきなりフェルナンジーニョが怪我で中山に交代してしまう。これで前線でのキープ力ががたっと落ちてしまったガンバは、DFラインを高め […]

今日の戯言

一昨日でアジア最終予選に出場する8チームが決まったわけですが、早速最終予選の組み合わせに関する考察が出ていますね。 まあ正直、他のチームの試合を見ていないので相手はどこがいいかとははっきりと言えないわけですが、やはり相性の良いサウジアラビアとウズベキスタンが来て、クウェートと北朝鮮ではアウェイがちと心配だとは言え、相手が全て中東勢というのは避けたいですし、一次予選での勝敗・得失点を考えても北朝鮮の […]

今日の戯言

「守備では4バックが機能した」っておいおい・・・(苦笑) だいたい、中盤でプレスがかからずにカウンターの芽を摘む事すら出来てないのに、守備が機能もクソもないですよねえ。しかも4バックのSBの上がりを生かすには、いったんどちらかのサイドにボールを預けて起点を作り、相手の守備が偏ったところで速く大きなサイドチェンジをSBが上がって受ける、というのが定石です。 緩くて短いパスだらけで相手のポジションバラ […]

今日の戯言

なんちゅうかねえ・・・まあサブはサブなりの理由があると言うか・・・ やっぱり、来年もこういう締まらない試合をジーコジャパンに見せ続けられるんでしょうなあ(苦笑)。今日試合をやっている韓国も、かなり後までモルジブ相手に点が取れなかったようですし、どこもかしこも大変です。一応の戦評はこちら。 まあ来年の鬱な話はさておき、JではACLをにらんで出場チームのA契約選手を2人増やすという決定があったようです […]

2周年の戯言

気が付けば、とうとう明日でサイト開設3年目を迎えてしまったり。最近は、アクションのコラム執筆を始めとして公私共々多忙になって、おまけにB級グルメのサイトまで作ってしまったりして、ここの更新ペースがめっきり落ちてしまって大変申し訳ないです。 と言いつつ実は、あんまり根気が続かない性格にしてはよくやっていると自分では思ったりしているのですが、ここを訪れる方が私の性格を知っているってわけじゃありませんか […]

今日の戯言

今日は、毎度おなじみの宇都宮さんの天皇杯仙台レポートを紹介。 まあ、マスコミでは「楽天で仙台は熱く燃えている」などといった煽り文句が始終流されているわけですが、J2残留が決まってしまったとは言え、10586人の観客は土日の天皇杯で最も多いわけですから、特に阪神帝国の関西に住んでいる私のような人間から見ると、仙台のサッカー熱はうらやましい限りです。その、地方のサッカー熱を後押ししているわけでもないで […]

イタリア セリエA第12節 レッジーナ-ローマ(1-0)

両チーム共に下位低迷、しかも前節は敗戦と調子が今ひとつ出ないもの同士の対戦。レッジーナはボナッツォーリの1トップの下に中村が入り、あとはDFにカンナルサが入った以外はいつも通りの3-5-1-1で、ローマはカッサーノが復帰してモンテッラとコンビを組み、トップ下にトッティが入った4-3-1-2の布陣。 試合は予想に反して、レッジーナが高い位置からプレスをかけてローマのパスを寸断してペースを握る。レッジ […]

天皇杯4回戦 セレッソ大阪-草津(1-2)

JFL2位の草津とJ1最下位のセレッソと言う注目の対戦、セレッソは西澤の下に古橋と森島が並び、苔口と酒本がサイド、ボランチの一角に濱田が入る3-4-3の超攻撃的な布陣。草津はGK小島や元ガンバの山口、古巣との対戦になる籾谷など懐かしい名前が並ぶオーソドックスな3-5-2。 試合は序盤こそ草津が高い位置からプレスをかけ、セレッソがそれを嫌って長いボールで攻めるという展開で始まるが、6分を過ぎるとセレ […]

オランダ エールディビジ第12節 アヤックス-フェイエノールト(1-1)

得点経過については省略。 今日のフェイエは、現在4位とは言え強豪アヤックスのホームと言う事を意識しすぎてか、試合開始直後以外は終始極めてDFラインが低いままで、ただアヤックスの攻撃を跳ね返しているだけであった。それでも、アヤックスFWアナスタシウの高さにDFが競り負ける場面が多く、運とGKバボーシュの攻守が無ければ大差で負けていてもおかしくない試合であった。 攻撃面でも、小野とカステレンに全く存在 […]

イタリア セリエA第11節 ユベントス-フィオレンティーナ(1-0)

前節はレッジーナ相手にまさかの敗戦を喫したユーベが、ホームで好調フィオレンティーナを迎えた試合。ヴィオラはミッコリの1トップの下にアリアッティと中田が並ぶ4-3-2-1の形、ユーベは4-3-1-2で前の3枚はイブラヒモビッチ、デルピエロ、ネドベドというほぼベストメンバー。 試合は当然の事ながらユーベが攻めてヴィオラが守る形で推移する。それでも、序盤の頃は今日はサイドに張る形になった中田がフリーにな […]

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