イタリア セリエA第11節 メッシーナ-パレルモ(0-0)

後半30分から出場した3トップの右として出た柳沢についてのみの講評。
柳沢は途中出場だったが、短い間ながらも得意の早い動き出しからボールをつないでクロス、シュートと良くチャンスにからんでいたと思う。それだけに、バーに当たったヘディングシュートが入っていれば、メッシーナのパスサッカーは柳沢にとって合っているだけに先発の目も出てきたのだがとも思う。
これからも短いチャンスの中で、いかに目に見える得点と言う結果を出す事が出来るのかが課題なのは間違い無いだろう。頑張って欲しいものである。