2004年10月

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今日の戯言

ここ最近はオマーン戦にかまけてすっかりほったらかしにしていた他の話題ですが、ナビスコカップの決勝がFC東京対浦和という好カードになりましたね。2ndステージで首位を快走する浦和を破った唯一のチームがFC東京という事と、いろいろと因縁の多い関東の人気チーム同士の対戦とあって、非常に楽しみです。ちょうど明日からチケットが発売になるようですが、一瞬で売り切れそうですね。 準決勝の東京ダービーは、実はオマ […]

今日の戯言

いや、その不安は間違ってないと思いますけどね・・・ それにしても昨日のオマーン戦、改めて考えてみるともっと楽に勝てた試合でしたよねえ。序盤の劣勢はしょうがないにしても、相手がアル・ハブシとは言え高原の2度のフリーシュートは決めなきゃいけないし、前半終わりごろからのロングフィード攻撃にしても、あまりにも相手に競り負けすぎです。 それも、2列目からの飛び出しじゃなくて単に前に3人固まって走りこんでるだ […]

今日の戯言

いや、とにかくほっとしました。正直、最初の田中が裏を取られたピンチにやられていたら分からない試合でした。幸い、ジーコの伴侶である幸運の女神は愛想を尽かしてくれなかったようですね。 実は、口では楽観視などと言いながら最悪の事態のためにアクションの差し替え用のコラムを準備していたのですが、ボツになってくれて本当に良かったです(笑)。 とりあえず、明日は寝不足ながら気持ちよい朝を迎えられそうです。皆様お […]

今日の戯言

いよいよ明日は運命のオマーン戦ですね。私もすっかり気合のテンションがピークに・・・と言いたいところなんですが、ここのところの多忙と相変わらずのジーコジャパンのグダグダトラブルのニュースのおかげで気分的な盛り上がりはさっぱりです(笑)。 そんな中、unnamedさんからデイリーヨミウリ紙のマイケル・チャーチ氏による記事をいただきました。全部の転載はさすがにちょっとまずいのでマチャラ監督のインタビュー […]

天皇杯3回戦 川崎-愛媛FC(4-0)

J1への昇格を早々に決めた川崎に対し、JFLで低迷しながらもJへの加盟申請を果たした愛媛が挑む天皇杯3回戦注目の対戦。川崎は、アウグストが怪我で相馬が出場した以外はベストの布陣。 試合は予想に反して愛媛の積極的な姿勢が目立つ。愛媛は高い位置からプレスをかけ、濱岡や友近といった小兵ながらもテクニックのある選手がワンタッチでボールをつないで川崎ゴールに迫る攻撃を仕掛けてくる。川崎は受けに回ってしまった […]

今日の戯言

結局、U-19の日本は三度のPK戦の末、アジアで3位と言う結果を残すに至りました。このユース代表については、今まで散々戦術や選考のミスマッチだと首脳陣を責め続けていたのですが、本来優れた選手というものは、どんな戦術であってもそれなりの働きをするのが当たり前で、今のA代表がトルシエからジーコへと180度チーム作りが変わっても結果を残しているのは、ひたすらに選手がそれに対応できるキャパシティを備えてい […]

今日の戯言

オマーン戦を前にしていよいよ盛り上がってきたサッカー界ですが、それと反比例するかのように私のほうはとんでもなく忙しくなりまして、明日も含めて3日連続の飲み会があるなど大変な状況で、現在とてもサッカーどころではありません(苦笑)。 ネタを探す時間も気力も無い状態での更新となるとどうしてもオマーン戦の話になってしまいますが、勝ちぬけには引き分けでもOKとあって、「8人で守る」って言う当たり前の話がわざ […]

今日の戯言

しかし山本監督が聞いたら卒倒しそうなセリフですなあ・・・(苦笑) かたや暑熱・水対策とテストばかりの監督と、根性論+勝ってるうちはメンバーをいじらない監督と、どうして同じ国にここまで両極端な監督が存在するのか、本当に不思議でなりません。 いや、ジーコの言うことも一理あるんですけどね。こういうギリギリの戦いでは肉体的にどうこうよりも、集中力を切らさず粘り強く最後の一歩を出すような「気持ち」が試合を左 […]

今日の戯言

まあ予選リーグの内容からある程度予想されていた事とは言え、カタールにあそこまで内容で圧倒されてしまった事に対して、ネットの中でも失望の声は多かったですね。しかし2年前を思い起こしてみると、守備には今野がいて、攻撃では当時はキレがあった平山がいたというだけで、守備の仕方も攻撃の仕方も大熊監督の大声も(笑)ほとんど一緒だったりするんですよね。 そう考えてみると、99年WY以降に谷間の世代と呼ばれ続けて […]

U-20アジアユース準々決勝 日本-カタール(0-0PK5-4)

ワールドユース出場権をかけた、いよいよ勝負の一戦。日本はGK西川、DF水本、増嶋、小林、MF苔口、高柳、高萩、中村、トップ下兵藤、2トップがカレンと平山の2トップ。 試合は開始からカタールがペースを握る。カタールはDFラインを高く保ってトップに早く当て、そこで確実にキープをしてから個人技で裏に抜けたりサイドに突破したりして日本の守備を翻弄する。特に、カタールの9番と13番の黒人選手の身体能力が高く […]