今日の戯言

いやもう、風邪を引いていたにもかからわず今週は本業がハードで、昨日も昼休みのうちに書いていたネタがあったので何とか午前2時にアップできましたが、正直もういっぱいいっぱいです。なので、明日は久々に1日ゆっくりと土曜の休みを取る事にしました。最近、生で試合を見ていないので体調が回復すれば行きたいなあと思っているのですが、こういう時に限って近場の長居では試合をやってないんですよね・・・(苦笑) 明日、万博や西京極へ行けるぐらいに体力が回復してくれればいいのですが。
そんなこんなで当然の事ながらネタもさっぱり無いので、「ビリケン」さんから長野についての話題を。

当方、長野県民です。
過日のコラムに「長野エルザ」だいぶ前になりますが「ラズーソ松本」を取り上げていただき、また徳島やかりゆしといったJを目指すチームの話題が続いているので、この一地方都市のサッカー事情について語らせてください。
まず知っていただきたいのは、長野と松本がものすごく仲が悪いということです。http://www.glin.org/prefect/arc/arc.cgi?N=208←こちらに詳しいのですが、戦後まで分県運動が続いていたのは長野県くらいのもの。冬季五輪の時も松本側は非常に冷めていました。
サッカーにもこの構図は色濃く残り、エルザとラズーソの対立は長野と松本、長野市サッカー協会と長野県サッカー協会(県協会は松本にあります)の代理戦争でもあるのです。
エルザはとりあえずJFLを目指していますがいかんせん人材不足、戦力がJを意識し始めた二年前からほとんど変わってはおらず、入団テストを開いても有望な人材が集まってきません。
ラズーソは北信越二部リーグの山雅クラブ(元セレッソの東城詳が在籍)を母体に六年後のJを目指すと宣言してはいますが、気持ちばかりが先走りしているような印象を受けます。
こう書くとまるで県を二分して――のような印象を受けますが当事者たちだけが熱を上げていて、一般市民の認知度はほぼゼロです。先日の天皇杯もスタンドは八割がた相手である企業チームの応援でした。他の北信越リーグに所属するチームに至ってはサポーター全員が県外在住という笑えない状態にあります。
地元メディアもJFLに昇格しない限りは大々的に取り上げることはないそうですし、どちらのチームも強力なバックがついているとは言いがたく、ただでさえ人材難なのにこの2チーム以外にも有力な選手が分散してしまっています。これらがまとまればJFLに昇格(定着は難しいでしょうが)できるチームにはなる可能性はありますが、前述の県民性がそれを妨害してしまっています。
ちなみに、行政のサポートも望むべくもありません。田中ヤッシー知事がサッカーファンの子供に「長野にもJリーグチームを作ってください」と言われ「テニスのほうが需要があるよ」と即答したのは有名な話ですから。
自分自身は長野市民であり、またエルザの選手・スタッフに知人が多いこともあり、一応はエルザを応援しているのですが、エルザが生き残るにしろラズーソが大きくなるにしろ将来に禍根が残ることは間違いありません。他の県なら地域一丸になって応援するためのサッカーチームを諍いのネタにしてしまっているのは、まぎれもなく恥です。それを考えるとこのまま県内で仲良く小競り合っているのが最も平和なのかもしれませんね(笑)。

県内が2つに分裂・・・おお、ダービーの理想的な環境じゃないですか(笑)。って冗談はともかく、県別総生産のデータを見ても、長野は山形の2倍、徳島の3倍あるわけですから、将来的に2つのJクラブを保有出来る可能性は決して0では無いわけです。
ビリケンさんの話からすると、長野の問題はとにかく県民への認知度不足にあるように思うので、まずはどちらでもいいので草津のようにメディアにバーンと取り上げられて、行政や企業が引っ張られるような起爆剤が欲しい所ですね。禍根なんて、結局Jに上がったもん勝ちですよ。まあそれに一番効果的なのは知事様なんでしょうが・・・誰かフォアグラ焼鳥で釣りませんかね?(笑)
あと、インド戦の3点目の福西のゴールの起点は小野ではなくて鈴木だというお叱りをbonvinさんから頂戴したので訂正しました。そういやベルギーでは良いパスやクロスも出していましたものね。本当はシュートがうまくなって欲しかったのですが(笑)。

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