2004年9月

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今日の戯言

一昨日の戯言には「次は日曜」って書いたのですが、個人的な所用が明日回しになってしまったので土曜日の更新です。 昨日は東京への本業の出張のついでに、漫画アクションの担当編集者の方と、稚拙なコラムを補う素晴らしいイラストを書いてくださっている村山氏と食事をし、そこから連続で某サイトのオフ会に押しかけ参加をして来まして、サッカーの試合は当然何も見ていないんですが、ある意味サッカー漬けの1日でしたね。体力 […]

今日の戯言

今日、ホームでJ1昇格を決めるだろうと思われていた川崎ですが、逆転負けで昇格お預けとなってしまいましたねえ・・・ 後半あたりから試合を見ていたのですが、選手の足は鉛のように重く、1対1でもひたすら後手を踏んで裏に抜けられて、これがあの川崎かと目を疑うくらいひどい有様でした。今まで散々見てきた光景ではあるのですが、サッカーの試合において、いかにメンタル的な要因が内容に影響を与えるかというのをまざまざ […]

J1第2ステージ第6節 FC東京-浦和(1-0)

同じ関東、しかも上位同士の対戦とあって満員の観客で盛り上がる味スタでの一戦。山瀬が長期の怪我のために、三都主、エメルソン、永井の3トップにして左WBには平川が入った3-4-3。FC東京は1トップの近藤の下に馬場、ケリー、戸田が入ったおなじみ4-2-3-1。 試合はホームの東京が序盤からペースを握り、コンパクトな守備でボール回しの鈍い浦和からボールを奪い、そこから両ウイングが浦和のサイドの裏を徹底し […]

今日の戯言

なんか、どうも巷では後藤氏のこのコラムが物議をかもしているようですね。 この前行われた浦和対新潟の試合は私も見たのですが、エメルソンやアルパイの個人としての強さよりも、トルシエジャパンが終了し、磐田と市原の勢いにかげりが見え始めた現在では見る機会が少なくなった、積極的なプレスサッカーを終始展開しているところに感銘を受けましたね。京都で果たしえなかったエンゲルスの野望が実りつつあるというところでしょ […]

今日の戯言

あらま、早くもカマーチョ監督が解任ですか・・・ おそらく、レアルのスター選手に対して規律を求めようとしたためにコントロールが出来なくなってしまったのでしょうが、フェラー監督の元でチームが崩壊しつつあるローマなんかを見ても、ここでも度々書いて来て木村氏も指摘している事なんですが、現在の欧州サッカー界においてあまりにもスターが力を持ちすぎてしまって、そこにメディアとサポーターが加わって事態をさらにやや […]

敬老の日の戯言

いや、この面子は正直凄いです。 お金も場所も私には縁遠い講座なのは間違いありませんが、是非皆様のレポートをお待ちしています(ぉぃ)。しかし湯浅さん、「ドイツサッカーはなぜ負けないのか」ってのは・・・(笑) なんか昨日は日曜の夜の割に見る試合が少ないな~と思っていたのですが、やっぱりまだフィオレンティーナとメッシーナのホームゲームの放映権をスカパーが獲得できていないんですね。まあどうせクラブ側が日本 […]

イタリア セリエA第2節 ラツィオ-レッジーナ(1-1)

開幕戦をスコアレスドローで発進したレッジーナが、勝利スタートとなったラツィオのホームへ乗り込んでの厳しい一戦。布陣は前節と同じように、ボナッツォーリ1トップに中村がトップ下に入る3-5-1-1。前節退場となったフランチェスキーニの代わりにはザンボーニが入る。ラツィオの方はイングランドから久々に戻ったディカーニオと、シモーネ・インザーギの2トップ。 試合はホームのラツィオが当然最初から攻勢をかけて来 […]

今日の戯言

今日の午前中は病院に出向いて成人病検診なるものを受けていまして、各検査の待ち時間の間に新聞各紙を久々にゆっくりと読んでいたのですが、どこもかしこもライブドアと楽天のプロ野球参入話で持ちきりでしたねえ。 特に、ライブドアは仙台の宮城球場を使ってベガルタと提携なんて具体的な話が出ており、宮城の知事さんもノリノリの様子なんですが、そもそも交流戦があっても20億円以上の赤字を覚悟せざるを得ないパリーグの現 […]

今日の戯言

しかし、まるでどこぞの国の監督とそっくりですねえ(笑)。 最近はドイツだけでなくオランダのファンバステン、ブルガリアのストイチコフなど、最近の欧州代表が監督実績の無いスーパースターを頭に据える傾向にあるのは西部氏の指摘を待つまでも無いわけですが、特にこの記事にあるような選手起用をめぐってのクラブとの確執や、ユーロで顕著に見られたスター選手の倦怠から、代表の権威を守るためにカリスマを利用した面がある […]

欧州CLグループF グラスゴー・セルティック-バルセロナ(1-3)

欧州で最も恐ろしいアウェイの一つであるセルティック・パーク、しかもクラブの英雄であったラーションを奪われた相手であるバルセロナを迎えるという事もあって、サポーターの熱気が最高潮に高まっている一戦。セルティックはアンリ・カマラとハートソンの2トップの下に新加入のジュニーニョ・パウリスタが控える布陣。バルサはロナウジーニョ、エトォ、ジュリの3トップにチャビ、デコがフォローする4-3-3。注目のラーショ […]

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