ツールドフランス第13ステージ

幾多の峠をクリアした後にカテゴリー超級のプラトゥー・ドゥ・ヴェイユがゴールと言う、勝負どころ中の勝負どころのステージとなった今日のレースですが、アームストロングがスパートする前のアシストの引きでハミルトンが遅れてリタイア、マヨが戦意を喪失してリタイア寸前まで追い込まれ、ウルリッヒは今日も遅れてアームストロングとバッソが2人で抜け出すという昨日のカーボンコピーのような展開になりましたが、今日はアームストロングがバッソをゴール前で交わして今年のツールの初勝利を飾りました。
昨日はバッソに勝利を譲って今日は勝利を手にしたところを見ても、アームストロングが事実上の一騎打ちとなったバッソに対して完全に精神的な支配下に置いてしまったのは間違い無く、レース中の展開の影響を受けないタイムトライアルでの惨敗や特別なアクシデントが無い限りは、ランスのツールドフランス6連覇が濃厚になって来たのは確かでしょう。
総合トップのマイヨジョーヌについては、ボエックラーが粘りの走りでかろうじてランスとの差を20秒までに抑え、明後日まで着続ける事を確実にしました。途中の峠で何度も遅れながら最後まで頑張ったのは本当に賞賛に値します。とにかく、この1日1日が彼を強くして行っているのは間違いありません。ランス後の戦国時代を制する力を付けられるように期待したいです。

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