2004年5月

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今日の戯言

やっぱりこの辺が誰かさんとは違いますな(笑)。 「J1だけかい」という突っ込みはあるでしょうが、サポーターが問題視している事をいち早く取り上げた事については評価したいですね。まずは一歩前進と言うところでしょうか。 しかし、当初はカピタンの傀儡と呼ばれたり、鳥栖問題や神戸のチームカラー変更への対応でサポーターの槍玉に上がる事も多い鈴木チェアマンですが、ちゃんと物事をトータルで考えた上で捨てるべきとこ […]

今日の戯言

今日は何にもネタが無いっすね~。私もここ数日は自転車のワールドカップ三昧だし。と言う訳であちこちからニュース拾いを。 まず、サポティスタの藤野氏による欧州遠征報告より。 ここで書かれている事にはまあだいたい同意なんですが、コンフェデのころから日本の選手はスペースさえあればある程度自由にやっても何とか戦えるだけの能力を持っている事は分かっているんですよね。問題は、オマーンやシンガポールのようにスペー […]

今日の戯言

昨晩は、小野、戸田、中田の出場試合と、残留のかかったレッジーナ対ミラン、CL争いのインテル対パルマを同時並行のザッピング状態で観戦していたので戦評は書けませんでした。 それにしてもレッジーナ戦、優勝を決めたミランが後半ほとんど一方的にレッジーナを自陣に押し込めながら、空気が読めない(笑)デンマーク人のトマソン以外は予定調和的に怖さを感じさせない攻撃に終始し、最後にロスタイムが1分ほど残っていたのに […]

今日の戯言

しかし磐田は強すぎますな。と言うより他がふがいないのか。 今日の関西Jチームですが、セレッソは何とか勝ったものの、京都は甲府に負け、神戸は下位の広島に、そしてガンバは恒例行事と5月初旬にして、やっぱりいつもの梅雨空が来てしまったようです。関西のチームのサポーターの後押しが弱いのは確かですが、市原のような例外が起こるチームがあってもいいと思うんですけどねえ。まあ市原とはフロントという決定的な差がある […]

J2第11節 川崎-福岡(1-0)

現在J2で好調同士の非常に注目される一戦。川崎は我那覇とジュニーニョの2トップにトップ下が今野の3-5-2に対して福岡は田中とベンチーニョの2トップの4-4-2という布陣。 試合は戦術的に整備された両チームらしく、極めてコンパクトなゾーンの中でのボールの奪い合いが続く。しかし10分を過ぎてくると、中盤でのプレスが強力な川崎がペースを握り、セカンドボールを拾っての福岡陣内でのサッカーを展開する。 福 […]

今日の戯言

今日はGW開催の都合でJの試合が無かったんですね。間抜けな事にそれに気付いたのが昨日でして、今日の日中は暇を持て余していました。 と言うわけで、漫画アクションのコラムについての念仏の鉄さんのメール。 遅ればせながら「漫画アクション」拝読しました。おめでとうございます、と言うのが適切なのかどうかわかりませんが、このサイトに出入りする者の一人として嬉しく思っています。 「アクションジャーナル」というコ […]

今日の戯言

昨日は皆さん(のごく一部でしょうが)早速漫画アクションを買っていただいてありがとうございます。ブランクさんからも応援をいただきましたし、今のところネットでも叩かれていなくてほっとしてます。もしかすると編集部には苦情がたくさん来てるのかもしれませんが(笑)。 しかし、自分の書いた原稿が載った本が書店やコンビニに並んでいるのを見るのは、なんか人事のようなそうでないような実に不思議な気分です。これから双 […]

今日の戯言

連休中の間は、海外リーグもミランやアーセナルが早々に優勝したのに対し、リーズが降格決定でペルージャが崖っぷちとおなじみの顔が消えつつあり、常にフットボール界は変転しているんだなあと感慨にふける今日この頃ですが(以下略 そしていよいよ大詰めのCL。と言っても今日は自転車レースの「北の地獄」パリ-ルーべを見ていたのでチェルシー対モナコの試合はまだ前半のみの観戦ですが、プレミアのホームらしいエキサイティ […]

子供の日の戯言

今日の話題は、とにかくヴェルディの森本選手のJ最年少ゴールですな。戦評のほうは下を見てもらうとして、そのゴールシーンは自慢の足ではなくてヘディング、それも2位のジェフ相手と言うことで、意外性のスポーツであるサッカーらしい出来事でした。とにかく森本君、おめでとう。ヴェルディもこれが人気の起爆剤になるといいですね。 さて、今節も山形に2万人、赤ダービーで埼スタが満席、そして前節はGWに加えてダービーマ […]

J1第1ステージ第8節 東京V-市原(2-1)

前節に柏相手に痛い引き分けを喫したジェフは、巻とサンドロの2トップにいつもの3-5-2。3バックに変更後は調子がよいヴェルディは飯尾と平本の2トップにトップ下が小林慶という面子の3-5-2で、エムボマと森本はベンチスタート。 試合はまずヴェルディが高い位置からのプレスと細かいパスワークでペースを握る。市原は今までのような攻守の切り替えの早さが見られず、ヴェルディの攻めを受けて立つような立ち上がりに […]

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