2004年5月

1/4ページ

今日の戯言

まあ小笠原の一言がアイスランドに対する的確な表現でしょうね。 確かに久保は素晴らしかったけれど、アイスランドもチェコ同様彼の左足を全くケアしてませんでしたし、小野があれだけフリーでボールをさばけるなどエールディビジの試合ではまずあり得ません。FIFAランクはこっちの方が上なのにずいぶんとなめられたもんですよね。トルコ選抜の方がよっぽどやる気がありましたよ。 まあ相手がそんなもんだったとは言え、1ト […]

今日の戯言

ジロと代表戦とアクションコラム執筆その他で手一杯なもんで、試合も京都の試合を少し見たのと半分寝ながら川崎と仙台の試合を見たのみでJの戦評を書いている余裕が無く、この週末の試合についてのコメントは無しです。どうもすんません。 謝りついでに厚顔を承知で宣伝しますと、私の2回目の原稿が明日発売のアクションに載りますです。相変わらず、芸の無いコラム内容を絶妙にフォローしている村山氏のイラストが素晴らしいで […]

今日の戯言

つーか、ジーコまでもが「シュンスケ」と呼んでるんですかね? それにしても高原のエコノミー症候群の再発(?)は心配ですね・・・一度かかると再発を繰り返すような病気なんでしょうか。オーバーでなく、選手生命にかかわる状況なだけに無事であって欲しいものです。 話をアイスランド戦に戻すと、記事中で注目すべきなのは今回も3バックの布陣で行くと言う部分と、藤田と三都主をサイドにすると言う部分ですね。先日のトルコ […]

今日の戯言

昨日は野球延長のおかげでジロ・デ・イタリアの放送が1時間遅れ、レースを見た後は朝まで熟睡していたのでCLはまだ見れてません(涙)。だいたい、ツールドフランスの時も野球中継の延長には泣かされる事が多いので、「そういや去年も早く終われと念を送りながら野球を見てたよなあ」と感慨にふけってしまいました(笑)。 ところで昨日のトルコ選抜との試合ですが、あちこちの掲示板やBlogなんかの感想を見ていたら、まあ […]

今日の戯言

いや、今日のトルコ選抜戦はいい試合でした。是非A代表とも試合をやって欲しかった(笑)。試合の戦評は下に。 さて、今日は喜んだかどうかは知りませんが、「世界クラブ選手権を首都圏のみで開催したい」などと、相変わらずサッカー文化を日本に根付かせるよりも金儲けにご執心な我らがカピタンですが、今度は市原との移籍問題をすっかり忘れて広山に感化されちゃってるようで、毎日忙しい事ですなあ(笑)。 だいたい、フラン […]

国際親善試合 日本U-23-トルコ選抜(1-1)

フルB代表とも言えるトルコ選抜という強豪を迎えて、世界相手の本番を想定したこの試合。日本の先発はGK黒河、DF茂庭、闘莉王、那須、MF徳永、今野、阿部、森崎、トップ下松井、FWが高松と大久保という3-5-2。トルコは3-4-3という布陣。 試合は開始から実力に勝るトルコが日本を圧倒する。トルコは一人一人がフィジカルが強くてキープ力があり、日本は複数で囲もうとするのだが、しっかりとボールをつながれ、 […]

今日の戯言

もはやサンスポのおもちゃですな(苦笑)。 明日から怒涛の1週間が始まる前の嵐の静けさといった感じの今日ですが、ふと気がつけばここももうすぐ190万ヒットなんですねえ。なんか半年前に100万だと騒いで、ついこの間オフ会を開いたばかりのような気がするのですが、やはりアジア予選が始まると違いますよね。このまま行くと、あと1ヶ月弱で200万に到達しそうですが、多忙ゆえ200万はとりあえず何もしないという事 […]

今日の戯言

なんか、サンスポは分かってて煽ってやいませんか? そんなレッジーナの司令塔ならぬ広告塔として大活躍の中村はもちろん、中田にもミラン移籍の話が出るなど、まだCLの決勝やプレイオフが残っているとは言え、欧州ではストーブリーグ真っ盛りですね。そしてユーロが終わったころにちょうどバカンスが始まって、みんなはツールドフランスを見たり来期のチームについて仲間と議論しながらのんびり過ごすんでしょうね。こっちはバ […]

今日の戯言

やっぱチェコ戦でも監督をやってたんですね(笑)。 昨日は用事でJの試合を見る事が出来ず、今日に録画を見るために情報はシャットダウンしていたのですが、よりにもよってたまたま見ていたサンデーモーニングで「喝!」を聞いてしまいましたよ・・・その場面はもちろん南選手のハンドボール(笑)。 いや、本当は笑っちゃいけないんですが、あれをいきなり見たらとりあえず笑うしかありませんよね。彼もナイジェリアユースでは […]

J2第14節 水戸-京都(0-1)

J2の9位と言う、シーズン前の予想とはあまりに違う位置にいる京都が、1つ下の順位である水戸のホームに乗り込んでの一戦。京都は、黒部と田原の2トップに松井と熱田のSHという4-4-2のフォーメーションに変えて、水戸の布陣とのマッチアップ。 序盤は、急造フォーメーションの影響があるのか京都のパス回しがぎこちなく、中盤での簡単なパスミスからピンチを迎えるなど、かえって水戸にペースを握られる。しかし9分、 […]

1 4