今日の戯言

いや、多忙は相変わらずで今日の女子代表の試合もわずかな時間しか見る事は出来なかったのですが、大勢の観客の中で7-0の大勝を飾ったようで何よりですね。まあ単純比較をしてはいけないのですが、「本来ならA代表はこれぐらいで2試合を勝っていてもおかしくないはずだよなあ・・・」との心のツッコミを抑える事は出来ません(笑)。
そして海外では戸田が(スカパーの放送が無い時に限って)良い活躍をしたそうで。こういうニュースを聞くと、ベンチ暮らしが多くなっている海外組も、小野や中田のようにきちんとチームでの自分のポジションが固まるまで、せめて1次予選のうちぐらいは代表の事は忘れて全てをリーグにかける事が出来ていれば、もう少し彼らの未来も明るいものになっていたのではという思いもやっぱり捨て去る事は出来ないんですよねえ・・・まあ時間は戻ってくれないし、所詮たらればの話なんですが。
ところで、とりあえず人質は全て解放されて何よりのイラク情勢ですが、「おとうさん」より。

イラク事件で議論する意図ではまったくありませんので、あくまで一般論です。そんなことを言いたいわけではないよ、という反論があるのも承知の上で書いております(笑)
海外においての行動は「すべて」自己責任において解決しなければならない、という見解はちょっと誤解があるように思います。
もとより国外において犯罪に巻き込まれないように充分注意をするというのは自明のことです。しかしながら、国内においてもそうですが、何らかの形で、事件、事故にまきこまれてしまう可能性はすべての人がもっています。
したがって不幸にして、なんらかの事件に巻き込まれてしまった場合には、現地の公的機関や日本の関係諸機関に「保護扶助」を求めることができることができます。
そのためにパスポートには、日本国外務大臣の名前で「日本国民である本パスポートの所持人を通路故障なく旅行させ、同人に必要な保護扶助を与えられるよう、関係の諸官に要請する。」との、いわゆる”保護要請文”が記載されているわけです。つまり当該国の国民と同等の保護を保障しあっているのです。

いや、おっしゃる事は全てごもっともですが、外国でトラブルに遭った時の大使館の頼りの無さは旅行者の常識ですし(笑)、極端な話を言えば麻薬の不法所持の冤罪で結果的に10年も拘束されてしまった「メルボルン事件」のような例もあるわけで、決して国は万能ではないわけです。今回人質が全員助かった事についても、まず非常な幸運であったのは間違い無いし、イラクでの事件と言う事で日本としても政治的に軽視するわけにはいかなかった事情があるわけで、「自分の身は自分で守る」という自己責任論は、その是非論以前にあくまで自分のためなのだという事を考えて欲しいものですよね。

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