2004年2月

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今日の戯言

しかしいい加減代表の話から離れさせてくれませんかね? なんつーかネタがこれでもかこれでもかと無尽蔵に湧き出てきてしまっているA代表ですが、1次予選が始まったばかりだと言うのに既に組織として末期状態になっているようにしか見えませんよね。日本人パイプ役を入れようと考えたのも、こういった選手に対する引き締め&ケアのつもりなのかもしれませんが、結局は対処療法をしているだけで大元の病はどんどん進行するばかり […]

イタリア セリエA第23節 ペルージャ-ボローニャ(4-2)

最近調子が上がってきた、言わずと知れた中田の古巣ペルージャでの一戦。ボローニャは中盤が前節に続いてロカテッリ、ダッラボーナ、中田の3ボランチにターレとシニョーリの2トップと言う3-5-2、ペルージャはラバネッリとヒュブナーというベテラン2トップを擁する4-4-2という布陣。 イタリアは最近大雪があったようでピッチは湿っている上にあちこちはげているという最悪の状態で、特に中央付近では全くボールが転が […]

今日の戯言

この2月はA代表の迷走ぶりにとことん振り回された一ヶ月でしたが、明日からいよいよ3月も始まり、五輪最終予選やJ開幕など、ようやく明るい話題が続きそうです。オフ会のFC東京対新潟のチケットも明日から発売なので参加する予定の方は是非忘れないように。と言いつつ最終予選でコロッと負けてしまってオフ会が鬱会になったりして(笑)。飛び入りはもちろん歓迎ですが、特別な目印は恥ずかしいので作らないつもりなので、当 […]

A3チャンピオンシップ 横浜FM-上海国際(2-1)

城南一和の結果待ちだがまだ優勝の可能性が残されている横浜は松田が復帰して栗原とCBコンビを組み、ボランチは中西と大橋という組み合わせ。前線は久保とアンの2トップ。 上海のピッチはかなり芝が長くてその上雨が降ってかなりスリッピーなようで、横浜の選手は最初から足がボールに付かずにミスが多くなり、高い位置からプレスをかける上海に押される展開に。横浜はしっかり踏ん張れないせいもあるのか中盤のチェックが甘く […]

今日の戯言

現在多忙のためCLの試合は私用をこなしながら横目で観戦しているのですが、ユベントスに全く息をさせないデポルティボ・ラコルーニャのプレスは凄さには驚きましたね。何しろ、ユーベが自陣で余裕のあるボール回しがほとんど出来ないのですよ。まったくバスケのオールコートプレスじゃないんだから、とあきれるあまり画面に突っ込みたくなりましたよ。そう言えば、4年前に同じようにプレスで相手を窒息させて、中東のチームを全 […]

今日の戯言

昨晩は仕事の関係で遅くまで飲んでいたために、出勤前のCL観戦はしんどくてちょっと無理でした。セルタ対アーセナルもまだ見ていませんし、最近は何かと仕事が忙しいです。 と言いながらもオフ会の日にちがあと2週間に近づいているわけですが、シャイな方が多いのか(笑)どちらかと言うと掲示板よりもメールで計画は進行中です。ただ、試合観戦から参加される方のチケット購入まではまとめていませんので、3/1から発売され […]

今日の戯言

ま、五輪から遠ざかってくれるのはいい事ですが。 しかしCLやJや五輪予選で人がせっかく代表の事をひとまず忘れようとしているのに、どうしてこう不愉快なネタばかり入ってくるのでしょうか。 まずは通訳の鈴木氏の「自由を追求するは強国が実現する管理からの解放」ってセリフに突っ込みたいところですがそれは置いといて(笑)、記事にある3つの質問からしてカピタンが代表をしっかり観察していないのが見て取れますね。特 […]

欧州CL決勝T 1回戦第1レグ バイエルンM-Rマドリード(1-1)

零下5度のオリンピア・シュタディオンに銀河戦隊を迎えるバイエルンは、マカーイとピサロの2トップの下に攻撃的なゼ・ロベルトと守備的なハーグリーヴスをSHに並べて左サイドのジダンを封じる狙いが見える4-4-2。レアルはロナウド1トップにジダン、ラウル、フィーゴ、ボランチにベッカム様とグティ、左SBロベカルあとその他の4-2-3-1。 試合は開始直後こそレアルがお得意の細かいポゼッションサッカーを見せる […]

今日の戯言

最近は代表関連に振り回されてすっかりご無沙汰になっていたJですが、昨日イルハンが合流して早速メディアの集中砲火に遭っているようですね。今朝通りがかったコンビニにあった女性週刊誌にもしっかりトップ写真に収まってましたし。と思ったらこんなキャンペーンまでやってるし(苦笑)。 いつも私はこのサイトでスターシステムを批判してますが、誤解しないでいただきたいのは、サッカーやその選手が注目を集める事自体を批判 […]

今日の戯言

いや、昨日のボローニャ対ユベントスは、中田も今いちだったしファンタジーや綺麗なゴールこそ無かったものの、アリ一匹逃さないようなユーベの固すぎる守りや、中田のポジションを移動させる事でチームを生き物のように化学変化させるマッツォーネの手腕など、「戦術のイタリア」という看板どおりの面白い試合でしたね。 とこう書くと、最近はサンバ隊隊長率いるあの”無失点”アドリブサッカーチームについての愚痴しか出てこな […]

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