今日の戯言

「ええ加減にせんかい!」と朝から突っ込みを入れてしまいたくなる今日この頃ですが皆様いかがお過ごしでしょうか(笑)。
しかしそんなに韓国に負けることが怖いんでしょうか。カピタンも続投を明言しているのだから、どーんと構えて某中東在住フランス人のようにテストだと言い切ればいいんですけどねえ。ジーコ様のご機嫌を取るためにクラブ「日本代表」所属の中田以外の欧州組は人柱ですね。あ、戸田は呼んでもいいですけどね。つーか、呼べ(笑)。
韓国戦と言えば、今日はU-20の試合があって0-1で敗れたようですね(ひしゃくさんのBBSに経過があります)。まあツーロンを見てても守備偏重だったし大熊スタイルは変わってないという事ですね。U-22も香港と試合らしいですが、結果はどうなったんでしょうかね。U-22の試合はテレビ東京の録画のみで関西ではやらないみたいですが、見ないほうが精神的にはいいのかも(笑)。
そして海外組では小野がフェイエノールトと契約更新というニュースが入ってますね。来期の移籍を真剣に考えるのであれば、契約交渉を延ばしてオファーを探るという方針を取るべきだったのでしょうが、小野やチームの状態を考えると条件的に満足なオファーは無かったのでしょう。オランダリーグのレベルを考えれば痛し痒しですが、今の小野では上位リーグのトップチームで即レギュラーというのは難しいので、UEFA杯やCLでアピールを続けて欲しいところです。
昨日書いた山形対川崎の戦評について、ようやく「マゼモノフットボール」として復活をされたKINDさんからお礼が。

なるほど、DFラインの押上げが消極的、という問題点はこの時期に入ったチームには起こりうる問題ですね。
ウチもまったく同じ問題を抱えているようです。「勝ちに行く」ことで吹っ切れた試合が出来た昨年末のことを忘れている選手なんていないと思うのですが、そうはいっても人間ですからね・・・。なかなか「負けたくない」という意識を捨てられないようです。

この間の上位3チームの試合では新潟が最も守備がアグレッシブだったように感じましたね。やはりビッグスワンの大観衆に助けられた部分が大きかったように思います。これからの昇格争いのカギは、いかにサポーターが選手を後押しできるかという点もあるのでしょう。そういう意味では、Jの入れ替え制度が日本にホーム&アウェーという意識を根付かせる一つのきっかけになるのかもしれませんね。
続報:U-22は香港相手に1-0だったようで。退場があったとは言え、なんつーかしょっぱそうな試合ですよねえ(笑)。どなたか見られた方はレポートよろしく。