イングランド プレミアリーグ フルハム-マンチェスターシティ(2-2)

5ゴールのアネルカ擁する絶好調のマンCをホームに迎えた試合。フルハムは稲本が先発、1トップのFWには前節に続いてサハが勤める。
序盤は互いに前にボールを蹴りあう落ち着かない展開。どちらかと言うとプレスの位置が高いマンCが押し気味に試合を進める。しかし20分の稲本のいいタックルからの決定的なチャンスを作ってからはややフルハムペース。マンCは中盤であまりボールがつなげなくなり、無理なロングボールが増えてアネルカまでボールが渡らない。前半はフルハムがいくつか決定機を作るものの決めきれずに終了。
後半早々試合は動く。中盤でボールを持ったアネルカが稲本を交わしてゴール前に持ち込んでシュート、これがザットナイトの足に当たってフルハムゴールにコロコロと転がってマンC先制。
それからはフルハムも押し上げて前半ほとんど上がらなかった稲本もゴール前に攻め上がるようになるが、もう一つ互いのタイミングが合わずに攻める割には決定的なチャンスを作れない。しかし72分、マンCゴール前に切れ込んだホルツからの短い浮き玉にボアモルチが飛び出し、GKと競って流れたボールをマルブランクが蹴りこんでフルハムとうとう同点。
そこからは一進一退のゲームが続くが、後半34分にマンCのDFのパス回しのミスをかっさらったフルハムがすぐフィード、これをサハが何とかGKのシーマンを交わしてフルハムが逆転する。しかしロスタイムにスンジハイからのクロスをワンチョペが見事に頭で決めて同点にされてしまい試合終了。フルハムにしてみれば追加点のチャンスもあっただけに追いつかれて残念な試合だった。
今日の稲本は前半ほとんどボールに触れなかったとは言え、最後まで守備のポジショニングをおろそかにする事が無くて、とりあえず守備専としての仕事は一人前近くぐらいまでに出来るようになって来たように思う。ミスもあったがまあプレミアとしては許容範囲だろう。レグバンスキがいつ欠場になるのかは分からないが、その時にどれだけ攻撃に貢献できるかが勝負だろう。

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