今日の戯言

アフリカの事だからなんかあるだろうと思っていたら、やっぱりセネガルはやってくれましたね(笑)。まあ本当にディウフが来られないかどうかはまだ確定してないわけですが、前日とかに来てベストパフォーマンスを期待するほうが無理ってもんでしょう。アンリ・カマラも練習試合に出てないようだし、ナイジェリア戦といい協会のベストメンバー契約はどうなってんでしょうねえ。
ま、なかなか結果が出せないカピタン体制の代表の話はおいといて(笑)、結果を出した末續選手の「なんば走法」についての情報を「サポーロサポ」さんからいただきました。

先日世界陸上の末續のスタートの「なんば」の件ですが
恐らくスタート時のピッチ(歩数)スピードを上げるためのものだと思います。基本的に走るという行為においてはストライド(歩幅)よりもピッチを上げるほうがスピードアップには重要です。無理にストライドを上げようとしても、かえってリズムを悪くしてしまうからです。
「なんば」は胴体をひねらない歩行動作で、左足と左腕を、右足と右手を同時に前に出して歩きます。胴体をひねるとぎこちなくなりますが、体をひねらず足の太ももから下を前に出していく感じです。(説明になってるといいのですが) ちょうど自転車こいでる時、足は動いてますが体は固定されてますよね?丁度それを歩く時にやっていると思っていただければいいとおもいます。
それによって一歩のストライドは犠牲になりますが、体をひねらない分ピッチを増加させているのではないか?と思われます。
ここでポイントになるのは、股関節(腰と太ももを繋ぐ関節)がしっかり動いて、体重が乗り込んでいるかになります。日本人はこの部分の動作が巧くないため、白人・黒人に比べて身体能力が劣るといわれてます。
今回の末續の銅メダルは練習次第でその差は埋める事が出来るということを証明したと思いますので、これは他種目においても大きな意味がある銅メダルだと思います。
日本サッカー界の現在の育成方針は「試合経験」というのを重視しているようですが、こういった身体能力の獲得には長期のトレーニングが必要になってくるだけに、身体開発の分野も一考の余地が十分にあると思います。
身体操作に関しては↓の本に詳しく書いています。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4764410494/qid=1062953237/sr=1-8/ref=sr_1_2_8/249-6485987-1482701

なるほど、スタートの時に動作をスムーズにする狙いがあったのですね。参考になりました・・・ってHNからすると札幌サポの方のようですが、何でそんなにお詳しいのでしょうか(笑)。本職の方かな?
前にも書きましたが、こういったバイオメカニクスや栄養学といったものがどんどん注目されて欲しいものですよね。日本ではスポーツ科学とか言うとすぐにドーピングに連想が行ってしまうぐらいの認識しかありませんからねえ。
どうも情報ありがとうございました。
あ、あと先日のWOWOWのスペインリーグ獲得騒動を受けて、「変化するメディアと視聴者の関係」というコラムを書いたので、お暇なときにどうぞ。

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