今日の戯言

いつも日曜日に配信させていただいてるメルマガですが、今週はさすがにコラムも戦評もろくに無いので来週にまとめて出す事にしました。と言いつつ大阪ダービーもラルプデュエズの前には問題にならず、来週も出せない可能性もあるかも・・・ってここで書いても仕方ないんですけどね(笑)。
その元凶であるツールですが、J-KETでもおなじみのフランスに詳しい発汗シューケルさんによればフランス人にとってはバカンスに欠かせないものであるとか。確かにコース脇には山のようにキャンピングカーが止まってますよね。解説者の方によれば、ツールがここまで世界最高峰のステージレースとして認識されたのはバカンスシーズンにやってる事も大きいそうで、確かにこの時期はサッカーもやってないし二重に効果があると言えますよね。
あ、そうそう忘れないうちに書いておきますが、明日の深夜27時13分からフジテレビでツールの特番がありますからね! JSKY3を契約していない方は是非!! でも関西は無いんですよね・・・不毛なのはサッカーだけでは無いようで(苦笑)。
サッカーで気になる話題と言えば、エマートンがブラックバーンに移籍したばかりのフェイエから、さらにカルーがオセールに、ファンホーイドンクがフェネルバフチェに移籍が決まったようで、これで昨シーズンのベストメンバーから3人が抜けた事になるわけで、いったいどうやってチームを作るんでしょうか。特に攻撃の軸でもあり異常な決定力のFKを持つファンホーイドンクの放出は痛すぎます。噂によれば移籍金100万ユーロだそうですが、たった1億円あまりで放出とはそこまで金に困ってるんでしょうか。小野が復帰するまでに優勝戦線に残る事すら出来ないんじゃないかと心配になりますよね。
ところで昨日の女子W杯プレーオフについて「14forever」から少々手厳しい意見をいただきました。

今日、女子プレーオフに行ってきました。たしかにいいサッカーではあります。しかし「どこぞの代表」と比べられるような組織があったのか? 失礼ながら「非常に組織が浸透していて」というのは女子サッカーをかなりばかにした発言です。「もっとひどいかと思ったけどけっこうやるじゃん」という感じでしょうか。私も十数年前に初めて見たときはそう思いました。
しかし、「組織」云々というのは各人がポジションを壊していかに攻撃し、攻められたときにその壊れたポジションをいかに修復できるかというレベルになったときに生じるものです。まだ女子代表はそのレベルにまで行っていません。彼女たちは忠実にポジションを守っている段階です。「ちゃんと組織ができている」ように見えるだけです。だからアジアの3決で韓国に0-1でリードされ、相手が一人退場になった後半も攻撃的な布陣になれなくて負けてしまいメキシコくんだりまで高地トレーニングに行くはめになったのです。(まあ、かえってそれがよかったのかもしれませんが・・・)今日の試合は負けなければいい試合だったのであれでいいのですが、勝たなければいけない試合でもまったく同じ戦い方でした。
フィジカルで男子よりもっと差がある欧州勢と戦うためには、あの程度の「組織」ではまったくどうにもならないでしょう。もちろん今の女子サッカーの層の薄さを考えればあれだけやってるのはもちろんほめてあげて当然なんですけどね。

確かにどんな強力な組織でも強烈な個の前には結局は歯が立たないというのもサッカーの真理なわけで、その辺は昨日の試合を見ただけでは分かりませんよね。しかし、組織を壊したり修復したりと言うのはよほどのテクニックとセンスと経験が無い限り、やはり近道は運動量というのはオシムが市原で証明しているわけで、そういう意味では昨日の女子代表は非常によくやっていたのではないかと思いますよ。とにかく、足らない経験を積むと言う意味でもW杯での健闘を祈りたいですね。

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