2003年6月

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今日の戯言

今朝はちゃんと試合開始には起きたのに、ああいう悔しい負けになってしまって疲れも倍増です。 Head Huntさんやロケットさんからもジーコの手腕に疑問を持つメールをいただきましたが、いちいちごもっともな事です。ただ、昨日の試合に限って言えば、W杯でのトルコ戦と同じようにどっちに転んでもおかしくない試合だったのは確かで、負けたからと言ってヒステリックに叩いたのでは去年の電波ライター達の二の舞です。少 […]

今日の戯言

強豪国とは言え二軍メンバー主体の試合を一日に2試合見るのはなかなか精神的につらいものがあるので、グループBはかなりながら見でやってるのですが、それにしてもブラジルはよろしくないですね。 前半の最初こそジウに代わってスタメンだったアレックスからシンプルなパスがSBやダイアゴナルにPA内に入るアドリアーノに渡ってリズムが良かったのですが、そういう時間が長く続かないのでアメリカも息継ぎできてしまうんです […]

ツーロン国際ユース GroupB 日本-アルゼンチン(0-1)

日本はGK徳重、DF角田、永田、菊地、MF坪内、山口、小林、徳永、トップ下成岡、FW坂田、茂木の3-4-1-2。 試合開始直後こそ坂田のクロスバーに当たるシュート、そしてこぼれ球のクロスからのボレーと日本が惜しいチャンスを作るも、あとはアルゼンチンの猛攻に防戦一方の展開。 とにかくアルゼンチンは1対1での強さが際立っており、日本選手が競りに行ってもほとんどボールキープされ、たまに奪われてももう一度 […]

今日の戯言

実はフランス戦は生放送で見てませんでした。うっかり目覚ましのスイッチを切ったまま寝てしまったので、起きたら6時(笑)。気が張ってたら自然と目が覚めてしまうので、やっぱりそんなに観戦に気合が入ってなかったのかもしれません。 昼からの再放送も用事ついでに漫然と見てましたが、ちょっと大久保と小笠原の採点が高すぎましたね。まあこの二人にに期待している故の贔屓目と思って勘弁してください(笑)。 さて、いつも […]

コンフェデレーションズカップ GroupA コロンビア-NZ(3-1)

グループ最弱の誉れ高いNZだが、グランドの悪かったサンドニでの試合に比べるとまだ何とかパスをつなげる事が出来るようにはなっていた。 それでも地力に勝るコロンビアが試合を完全に試合するものの、ほとんどが自陣に引きこもったNZの固い守備をなかなか崩せずに、27分には何とNZがセットプレイからのこぼれ球を一度蹴り損ねてからのまぐれミドルシュートが入ってしまう。 コロンビアは最終的には3点入れたものの、1 […]

J2第19節 新潟-湘南(1-0)

まるでコンフェデのブラジル対カメルーンを見るような試合だった。ただし、こちらは一方的に攻めていた新潟の勝利だったのだが。 湘南は3バックながらサイドやボランチがパラシオスを中心としたDFラインの周りを取り囲むように分厚い壁を作る引きこもりサッカー。新潟はあの手この手で守備網を崩そうとするが、やはりマルクスの不在が響いてこのところの得点源であったFKも決まらず、前半は互いにほとんど決定機無しで終わる […]

今日の戯言

今朝テレビをつけたら、いきなりベッカム様のどアップ画面が映し出されて朝からちょっと頭痛がしました(笑)。いや、マスコミ的には当然の行動なんでしょうが、今コンフェデやってるんですけど!しかも中津江のカメルーンがブラジル破ったんですけど!と言いたくなりますよね。 そのベッカム様ご登場のFC東京戦ですが、既にオークションでは予約番号だけで3、4000円という状態になってます。しかしCKやFKの時のフラッ […]

コンフェデレーションカップ 

B ブラジル-カメルーン(0-1) この試合についても短評のみ。 カメルーンがひたすら固く守って最後にエトゥのカウンターからのスーパーボレーという絵に描いたようなゲーム運びで見事に勝利した試合。 しかし、ただ人数をかけるわけじゃなく、ブラジルの1トップは厳しくマークしてドリブラーのウイング陣には粘り強く絡め取るような守備と、組織としてはもちろんだが何より個人守備能力が素晴らしかった。何しろ、2、3 […]

今日の戯言

う~ん、U-22のひどさを見てNZはフルもここまで弱いのかなあと思ってたら本当にその通りでしたね。多分ウズベキスタンや香港選抜より弱いですよ(笑)。 まあ正直戦評を書く気にもならない試合でしたが、昼のうちに会社からこっそり下にアップしました。 さて、またまたdalbaggioさんからコンフェデについて。 祝Zico-Japan2勝目。得点を見れば完勝ですが、実際には危なかったともいえる試合でしたね […]

コンフェデレーションズカップ Gr

フランス-コロンビア(1-0) さすがにゲーム展開まで書くのはしんどいので、とりあえず日本と対戦する場合にどうかという視点で書いてみる。 フランスはプレスの速さと厳しさは凄いものがあるが、ペドレッティ、ダクールのボランチに展開力が無く、シセは昨日の高原並みの決定力だしカポはこれまた三都主に輪をかけた単調さで、後半にピレスが入ってからはその絶妙なポジショニングと視野の広さでフランスらしい攻撃を見せた […]

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