2003年5月

2/6ページ

三十万ヒットの戯言

カウンタに気付いて二十万を取った日付はいつだったかと思って調べてみたら4/8でして、単純計算すると1日に2000人強の方が見ておられることになるわけで、小学生の頃に朝礼でクラスメイトの前で挨拶する事すら嫌で仕方なかった人間としては、想像するだに冷や汗が出てきてしまうわけですが(笑)。 今日の昼間はもちろんガンバ対清水の試合を見ていたのですが、昨日の磐田対名古屋とはあまりにも対照的な試合内容に途中で […]

今日の戯言

いや~3試合もレポート書くと疲れます。かえってスタジアムに行った方が楽だったりして(笑)。レッジーナはとうとうプレイオフですね。これは血で血を洗う凄い事になりそうです。スカパーも解約出来ないし(笑)。 ところで今週のUEFAカップ決勝の戦評について、「おくの@ケルトの国ウェールズ」さんからメールをいただきました。 5月22日のポルトーセルティック戦の戦評なんですが、3行目の >カソリックの北アイル […]

J2第14節 新潟-横浜FC(2-1)

最近好調の横浜FCと連勝中の新潟との注目の試合だったが、またもや新潟は不思議の勝ち(笑)をしてしまった試合。 新潟は相変わらず前線のプレスとラインの押し上げに全く連動が取れていず、中盤にスペースが空いてセカンドボールをかなり横浜FCに拾われてチャンスを作られてしまっていた。試合の最後こそ疲れた横浜FCに対して波状攻撃を仕掛けられたが、特に後半の中ごろあたりは全員がべた引きになってボールホルダーに誰 […]

J1第1ステージ第10節 磐田-名古屋(1-1)

堅い守りで未だ無敗の名古屋と最近攻撃が爆発している磐田という第1ステージの優勝争いを占う上で非常に注目される試合。 名古屋は忠実なマンマークを中心にパナディッチのカバーリング、それに加えてサイドには必ず2枚行くなどなかなかジュビロに決定的なスペースを与えず、ジュビロも相変わらずの全員の守備意識の高さと強さで名古屋にリズムを与えず、前半半ばまではほぼ互角の展開に終始。しかし、この試合にかける気持ちが […]

セリエA最終節 ボローニャ-レッジーナ(0-2)

いよいよ運命の最終節。レッジーナサポーターは放送によると5000人程度。しかし試合開始から熱い応援を繰り広げる。 レッジーナは、順位がほとんど確定しているボローニャとのモチベーションの違いを反映してか最初から押し気味に試合を進める。最終ラインのマンマーク、中盤の出足、ボナッツォーリのポストプレイが好調で非常にリズムが良い。 そして13分、右サイドに飛び出したコッツァにボールが渡り、角度の無いところ […]

今日の戯言

ここ数日WOWOWでやっている過去のCL決勝の再放送ですが、昨晩はマンUがロスタイムにバイエルンを大逆転で破った試合でしたね。その時はただ凄いな~という感想だったのですが、改めて見るとバイエルンの気持ちが良く分かって切なかったですね・・・さて、今年の決勝はどんなドラマが待っているのでしょうか。 さて、明日はいよいよJ1中断の最後の試合ですが、パルマ戦、アルゼンチン戦が待っているのでこの週末はTVで […]

今日の戯言

まあまずは韓国戦に向けての代表メンバーに触れざるを得ないでしょう。話題のアテネ組が3人とも入ったのと、押し出されるようにして久保が落選しています。会見によれば先発のFWは鈴木と中山だそうですが、稲本もですがほとんど試合に出ていない選手を選ぶってのはどうなんですかね? 相変わらず間抜けなマスコミ様は誰も聞いていないのですが、この試合の位置付け、つまりコンフェデに向けての第一候補である海外組のコンディ […]

UEFAカップ決勝 セルティック-ポルト(2-3)

気温30度の灼熱のセビージャで行われたUEFAカップ決勝。会場はセルティックサポーターが6割以上とW杯でも見せたアイリッシュパワー全開である。一応スコットランドに属するチームなのだが、カソリックのアイルランドをバックボーンに持つチームだけに、スタンドを彩る国旗は全てアイルランド。 試合は両チームともに積極的なプレスから攻め合う激しい展開。ポルトは個人技を生かしてワンタッチのポストプレイからサイドへ […]

今日のU-22

今日は試合レポートのついでにちょっと早いアップです。 いや~、ニュージーランド弱かったですねえ。一応戦評らしきものは書きましたけどね、正直語るほどの試合ですらありませんでしたね。これならよほどミャンマー相手のほうが手ごわかったですよ。まあ、アウェイとか疲労とかはもちろんあったのでしょうが・・・はっ、SARSの感染を恐れてあまりボディチェックしなかったのかも(笑)。 しかし、TBSも「早稲田のカフー […]

U-22親善試合 日本-ニュージーランド(4-0)

日本はFWが中山と大久保、トップ下松井、中盤が根本、阿部、鈴木、石川、DFが三田、青木、池田の3-5-2。おそらくこれが現時点でのベストメンバーだろう。対するNZは4-3-3。 戯言にも書いたのだがNZは全く強化の相手になっていない。日本のへなちょこFWに全く当たりに行かずに簡単にポストさせ、サイドは石川と根本に破られまくり、裏は簡単に取られ、パスも満足にはつなげない。若い選手が多いらしいが、これ […]

1 2 6