オランダエールディビジ フェイエノールト-フィテッセ(2-1)

フィテッセは降格争いをしているとは言え、前節のデフラーフスハップ同様こういうチームはモチベーションが高くて非常に怖い。
しかしフェイエは19分に右から駆け上がったエマートンのドリブルからのクロスをファンペルシが頭で決めて幸先の良い展開。このままのペースで追加点が取れれば楽だったのだが、わずか3分後にGKからのフィードをヘディングで競ったペーテルスにそのまま拾われ、今日スタメンだったDFのローフェンスの軽い守備をかわして同点弾を決められてしまう。
その後は当然フェイエが押し気味の試合を続けるも、頼みのファンホーイドンクの調子がもう一つで、FKも決まらないしポストプレイからの展開をフィテッセDFに狙われてうまくいかない。と言うよりも、フィテッセの守備が非常に集中力が高く、中盤のフォローも厚くてフェイエはなかなか決定的なチャンスを作れない。
後半になるとフェイエは焦りが出てきて、勝負どころのパスの精度が無く、惜しいところでタッチを割ったりカットされたりとイライラする場面が続く。前がかりになればカウンターをくらうのは当然で、後半30分には右から突破された後のシュートをGKが弾いたところをドンピシャで頭で合わされるが何とかローフェンスが体に当てて防ぐ。
しかし、ロスタイムに入ってなんと4分に、右サイドからの放り込みを足元で受けたルルリンクが無理やり反転してシュート、これが見事に決まってフェイエが劇的な勝ち越し。そしてすぐに試合終了。フェイエは前節に続き、またしても大きな勝利を手にした。この運が最後まで続いてくれる事を願うばかりである。
小野については、小野を良く使おうとしてくれるパルドが先発だった事も大きいが、公式ページでも楽しくやりたいと言っていたように、いつもに比べればボールに触る回数も攻撃にからむ回数も多かったのだが、小野が上がったスペースでピンチを迎えてしまうのもまたフェイエの悪い点で、その辺をファンマルバイク監督がどう判断するのか。まあ「動くな!」と言われそうなのは明らかですが・・・

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