今日の戯言

おそらく史上最も副音声を聞く人の率が多かっただろう(笑)コスタリカ戦でしたが、また引き分けの結果に終わりましたね。3バックの組織的なプレスは見ていてちょっと懐かしかったです。しかしトルシエは日本に詳しすぎますね。日本で4バックをやる場合のサイドバックの守備力を指摘するところはさすがでしたね。戦評はこの後ろに書きました。
エイプリルフールじゃないでしょうが、いきなり中村のアトレチコ・マドリー移籍の話がメディアに登場していますね。ユースに玉乃が在籍していたり、昨オフにはアンジョンファン移籍の噂が立ったり、ガウチを二倍増しにしたような会長がいたりと(笑)、何かと話題になるクラブですよね。こう書くだけで何を目的にオファーを出しているのかは丸分かりですが、今更金を抜きにして日本人を取るところもないわけで、こちらとしてはまずは静観しつつレッジーナのセリエA残留を応援するって感じでしょうか。
さて、「ハムの字」さんという方から初めてメールをいただきました。

ウルグアイ戦は高原がどれぐらいサイドに流れているかを見てました。私は代表やJでもそうかもしれませんが、fwがfwたる仕事を出来ない状態だと思います。
fwがサイドに流れてセンタリングをあげるのも1つの仕事だと思いますが、それは自分でなければいけない状況での事で通常、サイドからDFを抜きにかかりセンタリングをあげるのはMFに任せれば良いのではないでしょうか。
今の代表はMFが一番選手が揃っているのは確かなので、中盤を活かすプレーをするのはしょうがない事ですが、せっかくハンブルガーに複数年契約した才能あるfwがいるのだからそのfwを少しは活かすようなプレーをしたほうがいいのではないかと思います。
ウルグアイ戦でゴールを決めた稲本や中田、小野、俊輔は得点能力は低くはないが高くはない。だから中盤の選手が使えない状態で、その時fwに得点を求められても通常MFを活かすプレーをしているので、その場面で急にゴールをする事は難しいのではないでしょうか。
トルの時代より4年間、そのプレーをしてきたから急に変えるのは難しいかもしれませんが今の代表で高原はfwではなく、「前の方に適性のある選手」のようなプレーをしていると思います。代表チーム全体が、fwをただのチームの一員としてしか見ていないので、フィニッシャーとしての高原を高原自身も、チームも、意識をしたほうがいいと思います。
ただ今すぐには無理だと思います。せめて1年ドイツで経験を積んで、徐々に意識を移行していければいいと思います。私はユースの方はよくわかりませんが、下の世代では得点力が高い奴らが多いと思うので期待してます。fwでは今のところ坂田がいいのかなぁと思ってます。あと鹿島の深井がどれだけ出来るのかというのも注目してます。

ポゼッションサッカーの場合、相手のゴール前は人数が密集する事になるので、最終的には守りが薄いサイドからのセンタリングが有効な手段となります。今の日本ではそのスペースをFWが使っているので、「黄金の中盤」が中に飛び込まないといけません。しかし、中田以外の3人はPA内に積極的に入る選手じゃないんですよね。ウルグアイ戦ではアレックスが入ってからはFWが中にいる事が出来るようになったので、そこにDFが引っ張られて稲本がシュートを打つスペースが出来たのですが、前半のようになってしまうと結局ボールサイドで詰まってしまう。その辺も踏まえて後藤氏などはSBを使えと言っているのでしょうが、そもそもSBの人選自体がさほど攻撃を重視しているものではないので、攻めの狙いがぼけてしまっているんですよね。
本当ににサイドをFWで攻めるサッカーにしてしまうのだったら、HSVでもそうなんですが、足が早いわけじゃない高原にサイドを使わせるのは疑問ですよね。現代サッカーの定石を考えてもFWについては1人はスピード系を置きたいところですが、まだA代表に足る実績を誰も残せてませんしね。吉原、大久保、坂田、深井など候補に挙げられる選手は多いですが、今日の大久保がコスタリカの1対1の強さやリーチにとまどったように、まだ世界の屈強なDF相手に戦えるだけのスキルが無いように思えますね。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする