2003年3月

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今日の戯言

「千と千尋の神隠し」がアカデミー賞を受賞したそうで、めでたいですね。しかし、このアカデミー賞の候補に「アイスエイジ」がノミネートされているのが不思議です。凡庸なストーリーに特筆すべきものも無いCG技術の凡作だと思ったのですが・・・「もののけ姫」じゃなくて「千と千尋」が受賞した事もそうですが、とにかく分かりやすくないとだめなんですかねえ。 これで確定かどうかは分かりませんが、ウルグアイ戦のメンバーが […]

今日の戯言

いや~、京都対ガンバの試合でのアルセのフリーキックは凄かったですねえ。あれを見せるだけで銭を取れますね。しかし今日は良い天気で観戦も気持ちよさそうでしたね。昨日もこういう天気だったら・・・ しかし、J1が90分制になった事で、お互い終了近くの時間はかなり攻撃的になって試合が面白くなってますね。日本はアウェイとホームの差があまり無いしビッグクラブとプロビンチアの区別も薄い上に、まだ制度が変わって勝ち […]

イタリアセリエA パルマ-ラツィオ(2-1)

パルマは開始から素晴らしい出足とプレスでラツィオに何もさせない。アドリアーノもやっとこさポストプレイの仕方が分かって来たのか球離れもまずまずでボールが良く回る。 早速4分に、パルマは左からのFKが相手選手に当たってゴール前で浮き、アドリアーノのヘッドを防いだこぼれ球をカルドーネが押し込んで先制。そこからは35分まで中盤でボールカットからサイドバックが攻撃参加しての波状攻撃でチャンスの山を築くが、ム […]

今日の戯言

今日は悪天候と寒さで長居に行くのを断念しました・・・ちょっと風邪気味なもんで自重しました。結果も寒かったし(笑)。へたれで申し訳ない。来週のウイングスタあたりでの観戦を狙うつもりです。 アメリカはもうベネズエラとの対戦を決めたようで対応が迅速ですね。おそらく日本がゴタゴタしている間に準備していたのでしょう。ウズベキスタンであわててコーチに監督代行をさせる国と、大統領の攻撃許可を得る前に爆撃機を飛ば […]

ブンデスリーガ ボルシアMG-ハンブルガーSV(2-0)

HSVはバックライン2人が出場停止という苦しい布陣だが、ボルシアMGがあまり前からプレスをかけてこないので、いつもの2バック下がりっぱなしスカスカという状態にはならずになんとか守っている。 それでも前半はボルシアMGがカウンターからの押し上げの力が強くて、HSVのミスもからんでチャンスを量産するがもう一つ決定力に欠けて決められない。25分過ぎからはHSVもシンプルなタッチから攻撃も作れるようになる […]

オランダエールディビジ フェイエノールト-ヘーレンフェーン(5-0)

ホームのフェイエが押してヘーレンフェーンがカウンターを狙うと言う常套的な展開で始まり、ヘーレンフェーンのデヨングがいくつかチャンスを演出するが得点ならず、10分に相手のバックパスを掠め取ったブッフェルが先制点。前半はそのまま拮抗した展開のまま終了。 後半開始5分にそれまでほとんど消えていた小野がサイドライン沿いに縦パス、それが裏を取ったブッフェルに通ってサイドからの折り返しをファンペルシがボレーで […]

お彼岸の戯言

やれやれ、やっとこさアメリカ遠征中止が決定しましたか。 しかし、「最初に中止を発表した時、まだ米国協会との契約が交わされていないと思っていた。その後、すでに契約されていたことを知った」、「契約内容については、不測の事態に関する付帯条項が、今回は盛り込まれていなかった」というのは明らかに大失態ですな、カピタン。口で責任と言うだけだったら簡単なんですけど。これでちょっとは独断専行を考え直してくれますか […]

J2 新潟-福岡(4-0)

得点解説は省略して雑感のみ。 両チームとも4-5-1のフラットディフェンスで、カウンターの応酬となるかと思ったが、シンプルな中盤のパス回しからサイド突破まで非常にスムーズな、プチキエーボとも呼べそうなぐらい戦術が浸透している新潟に対し、福岡はボールを持ってからのコンビネーションが悪く、横へ横へとパスを回した挙句に相手人数が揃ったところに精度の悪いボールが放り込まれるという状態。 セットプレイで新潟 […]

今日の戯言

ここにわざわざ書く事でもないですが、とうとうイラク戦争が始まってしまいましたね。朝からどこのサイトもつながるのが遅かったので、きっと皆ニュースサイトを見ていたんでしょうね。と言いつつ今日も更新してしまうのですが。 しかし、こうなってもカピタンはまだアメリカに行くつもりなんですかね。なんか金の問題とか書かれているんですが、これが本当なのだとしたら金と安全とどちらが大事だと思っているんでしょうかねえ。 […]

CL二次リーグ バレンシア-アーセナル(2-1)

レアル対ミランがポゼッションサッカー同士の戦いだとすれば、こちらは欧州を代表するコレクティブカウンターチームの戦いというこれまた興味深い対戦。 試合開始から当然のように、コンパクトな中盤のプレスからボールを奪ってカウンターというシーンが連発する。その序盤はアーセナルが早いパス回しでバレンシアのプレスをかいくぐってサイドからアンリやヴィルトールが惜しいチャンスを何度か作っていく。しかし押されていたバ […]

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