パルマ-ウディネーゼ(3-2)

ウディネーゼの監督は、あの名波がいたベネチア時代のスパレッティなのだが、これが同じ人物かと思うぐらいにチーム戦術が変貌していた。とにかく、高いラインと中盤のプレスからボールを奪って強力3トップやサイドが思いっきり飛び出すという、トルシエのコンセプトを2倍増しにしたようなサッカー。
DF陣がナイーブなパルマは、そのウディネーゼの迫力にいきなりPK、そして退場者と脆弱さをさらけ出してしまう。1点先行したものの、これを耐え切るのは難しいかと思われたが、今度はウディネのクラウドルップが退場。最初のPKのイエローカードを緩すぎたと思った主審が、次のイエローもののファウルでパルマのフェラーリを退場にし、今度はバランスを取るためにクラウドルップをやっぱりイエロー程度のファウルで退場にするなど、両チームとも判定のボタンの掛け違いの犠牲になったと言える。
10人になってからはひたすら撃ち合い。その中でも中田はゴール前で守備をしていたかと思うとカウンターでは必ず反対側にいるという恐るべき運動量を見せつけた。最後の得点も後半40分に相手ボールを自分でカットし、なおかつ角度の無いところからの難しいシュートで、85分誰よりも走り回っていた選手のやる事じゃない。まあ疲れていて下手に力まなかったせいで決まったのかもしれないが(笑)。今度から試合開始前に30分ほど走らせておくこと希望(笑)。
次は最下位コモとの試合だが、アウェイでしかもDFレギュラー2人欠場と、決して楽な試合ではない。CL枠を狙う上でも落とせない戦いである。

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