そして神戸~

今日は神戸に応援に行った。この2年、見に行ってる試合は全て昇格を目撃しているので、ここは幸運を持っていかなければ。来年ウイングスタジアムでJ1を見たいし(笑)。つーことで中華街であんかけ焼きそばで腹ごしらえしてからユニバースタジアムへ向かったが、30分前なのになんと1階席はほぼ満員。その後もぞくぞく来る観戦者は自動的に2階席へ。スタンド上部の通路で見ている人も多い。試合が始まってもしばらくは人がどんどん入ってきていた。やっぱり観戦の仕方に慣れていない人が多い様子。後ろの親子も、ペナルティエリア外でファールでも「今のPK?」とかオフサイドに何で相手にFKか分かってないようだった。それでも、かなり楽しんでいる様子だったので良かった。ウイングだともっと楽しいよ。
試合は1点入ってからほとんど祭り状態。とにかく、5年に1度しか見られない岡野のスーパーゴールからの雄たけびで大騒ぎ、カズの登場でおっさん世代さらに逆上(笑)。まあカズは1度しかボールに触ってなかったんだけど、おそらくチームの誰よりも声援を受けていた。
とにかく今日は戦術うんぬんよりも、神戸の気迫が清水を完全に圧倒していた。私のしょーもない運など全く必要が無かった。誰でも決められるだろ的決定機が少なくともあと2つはあったぐらいだ。何しろ、神戸のバックラインが相手ボールになってもほとんど下がらない。背水の陣とはこのことかと現代に見る思いがしたぐらいだ(笑)。土屋の出来も素晴らしかった。自分が監督なら代表候補に呼んでしまうぐらいの出来だった。
まあ冗談はともかく、今日の神戸が見せた4バック戦術こそ、代表の手本の一つとなるべきものだと思う。ラインは徹底的に高く保って高い位置からのプレスを継続し、くさびのパスは相手より出足を早くしてカットを狙う。裏へのパスは足の速いCBで対応。相手が少しでも遅攻になったらSBが戻ってサイドのスペースを埋めてしまう。ちょうど中田がいた時代のホームのペルージャがこういう戦い方をしていたので懐かしかった。ただ、どんな守り方をしても万能でないのもサッカーで、ヘッドが強いFWがいて、その裏を狙う足の速い相棒がいると苦しくなる戦術だが、今日の清水には非常に有効に働いた。緻密なラインコントロールが無くても相手を押さえ込めるという証明をしてくれていた。
ジーコはこの試合を見ていたのだろうか?

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